ないものねだり
ここ最近、自分の食欲が満たされないことに悩んでいます。
運動などしていないのにお腹は減るし、ご飯をしっかり食べてもすぐにお腹が減ってしまいます。
何故だか真剣に考えた結果、1日の必要刺激量が足りてないんじゃないかっていう仮説に辿り着きました。
この必要刺激量ってのは、風に当たるとか信号待ちするだとか前衛的なアートを見るみたいな、何かに対する反応量みたいなものです。
家に引きこもっていると、既知の事象しか起きないわけじゃないですか。
なので、刺激自体が足りないんですよね。
ご飯を食べれば刺激になりますが、それだけでは満たされるわけでもなくまた次の刺激を求めてしまうと考えました。
結果、運動したらする日よりもたくさんご飯を食べてしまうというサイクルになってしまうんではないでしょうか。
現に団子を食べたのですが、むしろお腹が減りました。
新たな刺激を求めて新しい音楽でも聞きますか。
YouTubeを開いてっと……
動画が更新されている……見なきゃ……
この動画面白かったからまた見よ……
こどもの日
5/5は何の日かというと、こどもの日だったんですよね。
祝日は家に引きこもっているタイプの人間なので、こどもの日はおろかGWも家に引きこもっていました。
私はもう22歳の独身ですが、童心を思い出す為に好きなものでも紹介したいと思います。
- ラーメン
これは日本橋で食べたバリ男というお店ですね。二郎系ですが非常に美味しいです。
自分のInstagramの投稿のうち、約半分がラーメン(油そば、ちゃんぽん等の麺類含む)だったので流石にびっくりしました。
- ラップ
この写真は、UMB2017決勝戦のふぁんく対DOTAMAの1シーンですね。
ふぁんく好き。
元々、フリースタイルダンジョンを見ていたのとYouTubeで鎮座DOPENESSのバトルを見てからドップリとハマりました。
韻をバチバチに踏み倒すスタイルよりかは、フローが気持ちいいスタイルの方が好きですね。
チプルソめっちゃ好きだけどね。
地元でサイファーやるってのを知った時は流石に笑いました。
- アイドル
これに関しては特にないです。生まれてきてくれてありがとう。
ところで、大人と子供の違いって何ですかね。
小さい頃に抱いていた22歳のイメージとの乖離が激しすぎて、あぁ大人ってこんなもんなのか…って感じてます。
それはまだ本物の大人になりきれてないからなんですかね。
一生悩み続けそうなので、いつか答えの出る日のために生き続けてやろうと思います。まだこどななので……
ポジティブな言い回し
最近「慣れる」ことは良いことなのか悪いことなのか分からなくなってきました。
「慣れる」ことのメリットとして
- 作業の効率化
- 対処までの時間の短縮
- マルチタスク化
と、まぁ自分の語彙力と想像力が欠落しているために同じようなことしか述べられませんが、大体こんな感じですね。
デメリットとしては
- 新鮮味の欠如
- 感覚の麻痺
- ルーティン化
が、挙げられますね。こっちは感覚的な問題が多いような気がします。
私は恥ずかしながら喫煙者なのですが、これにも「慣れ」は適用出来ますね。
始めは煙にむせていたのが、段々と気にならなくなります。
要は、中坊のふかしからアダルトな肺喫煙へとシフトしていく様です。
これも良く言えば「慣れ」ですが悪く言えばニコチン・タールに抵抗が無くなっていってるんですよね。
今までは死へ歩いてたのが、気付いたらスキップになってるんですよ。
まぁ、極論言っちゃえば「慣れ」とは死へ向かう準備な訳ですよ。
痛みに慣れ、喜びに慣れ、あらゆる感覚が慣れ、いずれは何にも驚かず反応せず気付いた時には死んでいる。
「慣れ」の境地にはこういう未来が待っているんじゃないかと、そう感じる訳です。
人々はこういった負の側面に目を向けずに、少しでも良く感じる方へ物事を前向きに捉えているんじゃないかなって。
ただ、これは幾分良い面もあるのでこうやって世間で蔓延っていくんだよね。
就活なんて最たる例ですよ。
優柔不断で作業が遅い人間だって、慎重で作業が丁寧な人間になれる。
何でもかんでもポジティブな感覚に変換することで、皆が受け入れやすく、下ではなくて上を向いて行進させるような強迫観念に蝕まれていくんですよね。
坂本九だって上を向いて歩いてるし、人は空を向いて歩きがちなんだよ。
そのせいか、道端の石ころに躓くぞってラッパーは言いがちだし。
気付いた時には負の側面に呑まれて取り返しがつかなくなる…… なんてことは今まで散々経験してきたでしょう?
つまり、実験ノートはその日に書け。